☆上野山清貢☆　「やまめ」　水彩画　◇帝展特選・北海道新聞社文化賞◇

☆上野山清貢☆ 「やまめ」 水彩画 ◇帝展特選・北海道新聞社

楽天市場】上野山 清貢「鮎」墨彩画 一線美術創立会員 全道展

上野山清貢「魚」油絵・F4号 絵画買取・販売の小竹美術

上野山清貢「水族館印象」墨彩画 絵画買取・販売の小竹美術

上野山清貢「魚」油絵・F4号 絵画買取・販売の小竹美術

作者：上野山　清貢\r題名：「　やまめ　」\r技法：水彩画\rサイン：直筆サインあり\rイメージサイズ：約390X300mm　\r状態：概ね良好 （経年の感あり、わずかなシミあり）マット新品\r額縁：概ね良好\r額縁外寸：約605X515mm\r\r\r上野山　清貢　画歴\r\r一線美術創立会員・全道展創立会員\r\r北海道札幌郡江別村（現・江別市）生まれ\r北海道師範学校図画専科（現北海道教育大学）修了\r小学校代用教員として図画などを教え、同志と「エルム画会」を結成\r1911年　画家を志し上京\r太平洋画会研究所に学び、黒田清輝、岡田三郎助に教えを受ける\r1915年　作家・素木しづと結婚\r1917年　しづが死去\r関根正二、竹久夢二、津田青楓のほか、谷崎潤一郎、久米正雄、\r広津和郎ら文学者とも交友する。\r1920年　再婚\r1924年　第15回帝展に「とかげを弄び夢見る島の小女」で初入選\r1926年から連続で帝展特選を受賞\r1929年　武蔵野洋画研究所を開く\r1930年　帝国美術院会員となる\r広田弘毅と親しく、北海道の風景、アイヌなどを描いた。\r戦後は日展に出品。\r1953年　11月に北海道新聞社文化賞を受賞\r1955年　釧路に滞在し、看板業を営みつつ画業を行っていた増田誠とともに\r世界一周旅行を企図するが、上野山は病のため断念\r1960年　1月1日に肺炎で死去\r1968年　北海道立美術館の「創建100年記念・札幌市物故美術家展」に出品\r1971年　北海道立美術館で「上野山清貢展」開催\r1979年　北海道新聞社の「現代巨匠が描く風景画78景国立公園名画展」に招待出品\r1981年　北海道立近代美術館で「上野山清貢‐道産子のロマン」開催\r1987年　北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品\r1997年　北海道立近代美術館コレクション100選に選ばれる\r\r■作品収蔵：北海道立近代美術館、市立小樽美術館